使い続けたパイプの整理棚
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しかしこれMATTってネームが入ってますが(引っ掻いたような細い刻印なので消えかけてます)艶もあるし、フランス物のマットとは全然違いました。
ダンヒルグループサイズで2の小ぶりなブルドッグはいかにもイギリスパイプという感じがして大好きな一本になりました。
グレイン同様、木質も比較的詰まった持ち重りのする感じですが、けっして硬いということもないようです。 硬い木質にありがちな煙がウェットということもありません。
煙がやわらかく、舌に甘味うま味がまとわりつくような感じで、特に後半のコクの出方は天晴れなもんです。 全うに使い古されたそれなりのイギリスパイプはこういう味わいになるのではないでしょうか?
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