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使い続けたパイプの整理棚 
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日本一有名なパイプ屋さんと言えば、今も昔も銀座菊水でしょうか? 
その菊水は、当時年に1回の出張バーゲンをやってました。 大阪駅前ビルだったかな?  一生に一本はダンヒルを、と殊勝な心がけ(笑)の私も意を決して出かけました。 出かける前から、ダンヒルはビリヤード、それも何の変哲もないタイプとなぜか決めており、数あるバーゲン商品の中からビリヤードばっかり矯めつ眇めつ・・そして、これに決心したのです。 グループ5の大きなボウルが引っかかる点だったのですが、ダンヒルなんだからたっぷり時間のあるときに吸うのにピッタリじゃないかと自分に言い聞かせたんですね(笑
気に入ったのはこのシェイプです。 太いシャンクの物は好みではないので、私的にはドンピシャのビリヤードです。 どこからどう見ても飾り気の片鱗もないところがイサギヨシ(笑
タンシェルは比較的浅いブラストの物が多かったと思います。 あまりブラストの具合は気にしてませんでしたが、今見るとちょっと貧相ではありますね。

ボウルが大きいので使用頻度が少なかったということもあるかもしれませんが、徐々に美味くなってきた感が強いです。 今やとても香ばしく(いわゆるナッティーという風味?)しかもコク深く吸えるパイプですね。 この年代のダンヒルは内外(ブライアの質及び外観)共に酷評されることもあるようですね。 確かに、総合的に見たパイプの風情はかつてのダンヒルに比べると個々の個性に乏しく、羅列されたシェイプナンバーは無味乾燥で、いかにも量産品的な感も有りますね・・・そんなこと知らなかったんだもの、ま、いいや美味いんだから、てとこです。私としては(笑
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これは買ったところも状況も思い出せないんですが、何本かPebble Grainが有った中からこれを選んだのだけ記憶にあります。
小ぶりなプリンス。 私的に、アップルの派生的なコロッとしたプリンスでなく、こういう扁平なのが好きです。 プリンスという言葉のイメージからも、あまり力強いものでなく、エレガントでやや女性的な感覚のデザインがプリンスらしいと思うんですよね。 その意味からも、コモイのプリンスは私の好みにぴったりで、これを選択したんだと思います。
このPebble Grainというグレードは70年代に投入されたものでしょうか? 3ピースのCマーク付き正規コモイでは最廉価品でした(たぶん9k円) この1つ上のグレードがSandblastで、その価格は10k円。 見た目にはブラストした後バフ掛けをするのですから、Sandblastより手がかかると思うのですが・・販促手段だったのか?
ただ、やはりこの時期、コモイのクオリティも落ちてきたと見え、シェイプの乱れてる物やMPの仕上げの悪い物も見受けられました。 このパイプもビットがコモイらしくなく、やけに分厚いものでした。 チャラタンの項でも触れましたが、当時はむしろ分厚いビット歓迎でしたので、まったく気にせず購入したわけですが。
それから、刻印が二度打ち&打ち損じで、初めから見づらいものでした。

小ぶりで軽く、しかもガッチリ銜えOKのビットとくれば、やはりこいつも外連れパイプとなり、10年ほど前オーストラリア旅行へ行った時、選んだのはこのパイプでした。
ところが・・ケアンズでアウトバックツアーへ行ったとき、転んだ拍子にウェストポーチに入れていたこいつのテノンがポッキリ・・・(T^T)

帰ってきて、まぁこれも思い出かな、と諦め、何年かはボックスに仕舞ってたのですが、どうも気になって仕方ない。 なんとか修復できないものかと試行錯誤の末、ちょうど根本から折れていたので、MPにドリルで穴を開け折れたテノンを差し込んで接着するという方法を選択。 強度をアップするため普通は使わないアルミパイプも差し込んでます。 思いの外上手くいったのですが、当然テノンは差し込んだ分短くなるので、テノン穴とテノンの密着する長さは僅か5mmほど・・でもなんとかキッチリしてるのでそのまま使ってます。  
なんかこういうことがあると、かえって愛着が湧くもんですね。 このパイプはもともと良い感じのブライアで美味かったんですが、修復後益々美味くなったような気が・・(笑
なぜか分からないけどバージニアが美味いです。 バージニアって径が小さめで深いボウルを勧める記述を見ることが多いのですが、私的には正反対で、径はどうあれ浅いめのボウルの方が美味い気がします。 ポットなんかが最適だと思うんですよね。

ステムルーズにならないように祈ってます(笑
これは京都にあった非常に小さな店で買った物です。 恰幅の良いオジサンがタバコ屋の看板娘よろしく顔だけ出してるような、そんな店でした。 けっこう足繁く通ってたと思うのですが、ある日このパイプを出してくれました。 当時、パイプがまとめて入荷すると販売店は早い者勝ちで品定めをしていたようで、これはいち早くオジサンが仕入れた物だと見せてくれました。 パーカーでここまで良いグレインは初めてだと言うんですよ・・商売上手だったのかもしれませんが、確かにものすごく目の詰まったバーズアイは見事です。 しかも木埋めが見あたりません(後で極小さいのをシャンクに発見しますが)  値段も7〜8k円と手頃(パーカーはダンヒルのようにサイズで値段が違いました)だったので、即購入決定。

しかしこれMATTってネームが入ってますが(引っ掻いたような細い刻印なので消えかけてます)艶もあるし、フランス物のマットとは全然違いました。

ダンヒルグループサイズで2の小ぶりなブルドッグはいかにもイギリスパイプという感じがして大好きな一本になりました。
グレイン同様、木質も比較的詰まった持ち重りのする感じですが、けっして硬いということもないようです。 硬い木質にありがちな煙がウェットということもありません。
煙がやわらかく、舌に甘味うま味がまとわりつくような感じで、特に後半のコクの出方は天晴れなもんです。 全うに使い古されたそれなりのイギリスパイプはこういう味わいになるのではないでしょうか?
これは買った所も覚えてますし、断片的ながら状況も覚えています。
神戸にあった“ふじ”という専門店でした。 ここのご主人がダンヒル党で、客が購入の選択に悩み出すとご自慢の(かどうか分からないけど)ダンヒルにスイートダブリンを詰めて、これ見よがしに吹かし出すというので有名(友人間でw)でした。
ある日私がこのパイプとパーカーの同シェイプのパイプを見比べてると、やはりご主人がダンヒルを吹かし出し、当時パーカーはダンヒルのセカンドだと信じられてましたので、パーカーの方が良いよという感じを言葉の端々に臭わせます。 すでに前出のパーカーを所有していた私の心はチャラタンに傾いており、パーカーは持ってるからとかなんとか言って、これを買ったのだと思います。 値段はたしか9K円か9.5K円だったかな? ちょうどパーカーと競合する価格帯だったんですね。
13.5cm、内径19mm、深さ30mmとやや小ぶりで扱いやすいパイプです。 すでにダンヒルのコントロール下にあった時代ですので、シェイプナンバーの2109の2はダンヒルのグループサイズ2を表すようです。
デザイン的には、ボウル下の綺麗に円を描くラインが下端からスッと直線にシャンクへと繋がるところが好きですし、チャラタンらしいと思います。 
ビットが分厚くて銜え心地は悪いのですが、当時は銜え心地よりも頑丈さの方を優先に考えてましたので、むしろ好ましくあり、ガッチリ銜えっぱなしに安心感があるので、このパイプはよく写生の友になりました。 そのためオーリックと同じく思い出深い一本です。 初めはかなり明るめの仕上げだったと思うのですが、あらためて見るとこれもすっかり色づいてますね〜。 
吸い味はフリーハンドレリーフと同様クールでドライ。 ボウル半分ぐらい吸って、煙道にタバコが詰まったかな?とモールをボウル下まで入れても、ほとんどジュースが付かないんですよね。 煙が舌先の水分を吸い取るような感じさえします。これは近年知ったサシエニでも起こる感覚ですね。 後半特にその繊細な持ち味を発揮するようで、ヴァージニアを吸ってると、あのお菓子のクッキーのような(アメリカン風に言えばこれがナッティーなのかな?)風味が鮮明です。 
フリーハンドで有名で、デカイツラしたパイプというイメージの強いチャラタンですが、クラシックシェイプでは無骨なジョンブルというところでしょうか・・でも、味わいはやはり繊細なんですよね〜。 見た目で先入観を持ってはいけないという見本のようなパイプです。
またまた何所で買ったのやら?のパイプです。 フレンチGBDのトップグレード(たぶん)のゴールドラベルです。 埋めやキズは有りません。 トップグレードといってもGBDは比較的安かったので(特にフレンチ)たしか10K円前後だったと思います。
このスクワットブルはGBDの数多いシェイプの中でもよく見かけるものですね。 初めて見たときはヘンテコに見えたものですが、今見るとなかなかGBDらしくて良い感じです。 でも、これボウルトップの傾斜がおかしいんですよね。当初から気付いていたんですが、側面のグレインの素晴らしさに(片方だけですがw)押し倒されました・・グレインに頓着しないはずなのに(笑  当初はいわゆるナチュラル仕上げで、かなり明るい色合いでしたが、綺麗に色づいてきました。
当時フレンチパイプといえばCC及びBC(今でもか)が最盛期で、まさに何所にでも置いてありました。でも、友人のCCパイプの埋め痕が熱で収縮したり、底まで吸う必要はないという取説が入っていたり・・私の眉をしかめさせる物が多かったのでほとんど気にかけてなかったのですが、GBDだけはちょっと気になる存在でした。 当時流行のマット仕上げとかは他のサンクロードメーカー同様に取り入れていたようですが、シェイプとか雰囲気がなんとなく違って見えたんです(イングランドGBDの意向が反映されてたのでしょうか?) 低グレードの物でも試しに、と思ってた時にこれと遭遇してしまい、この価格でキズ無しなら・・と購入したわけです。
ボウル容量が小さめなので(19×26mm)ニコチン強めのタバコを吸うのによく使います。
煙が丸いという印象。 舌の上でポワンと膨らむようです。 ロイヤルヨットなんか美味いです。
どんなアルミフィットメントが付いていたか忘れてしまったんですけど(たいてい取ってしまう)テノン穴と同径の穴がかなり長く続いてます(コモイのグランドスラムみたく) こういう煙道は煙道内の容積が大きいので、一口吸うのに対する煙の動くスピードがゆっくりになるように思います。 よってボウル内でもじっくりタバコが燃えるんじゃないでしょうか?・・・あれ?ボウル内はいっしょかな?
それに、このスクワットブルというシェイプ・・底部の大きな平面が放熱板のような役目をしているとか・・ないか(笑
サンクロードはたいしたことないな〜と思ってた私ですが、こいつは一目置いてます。 だから手許に残ってるんですが・・。
どこかのデパートの喫煙具売り場で購入したと記憶しているのですが、詳しくは忘れてしまいました(こんなんばっかw)
よく覚えているのは、店員さんが同じような価格帯の和製ハンドメをしきりに勧めてくれたことです。 そんなのやめとけよっていう雰囲気アリアリだったんですよね(笑 すでにフリーハンドシェイプに魅力を感じなくなっていた私は、まったく聞く耳無しでしたが。
このパーフェクトメイクというグレードは70年代になってから投入されたものでしょうか? 色々と分かるようになった今思うと、その仕上げから60年代にあったバージンというグレードのネーム変更版のように思えます。 
当時は英国パイプといえばダンヒルかBBBでした。 量的にはフレンチパイプには敵うべくもありませんでしたが、どこにでも置いてある英国パイプはBBBでしたね。  そのBBBでも上級(といってもしれてますがw)のベストメイクはそれほど見かけず、パーフェクトメイクに限ってはこれが初見だったんですよね。 たしかベストメイクより1k円ほど高いだけの差だったと記憶してます。
品質的には、同じ価格帯ではフレンチのほうが見栄えがして人気もありました。 仕上げが雑だったり、煙道がボウルの底でずれていたりというパイプもBBBの常でしたので、これを見たときも特に気に留めるということは無かったのですが、手に取ってみたのはこのシェイプのせいです。 ベントアップル・・なのに媚びるような丸みは無く、田舎臭いようなシェイプラインのようでいて、あえてそこに誇りを持っているような風情。 これこそがブリティッシュ!・・と思ったんですよ・・たぶん(笑  
さすがに埋めやピンホール(サンドビット)は無いのですが、仕上げの美しさでは同じナチュラル仕上げのコモイ・ロンドンPには劣ります。 しかし、ナチュラル仕上げというのは長年使ってこそ、その良さが分かるもので、最初はまるでボウズと思っていた箇所が年を経て濃く色づき、グレイン様の模様が現れたりするんですよね。
しかし、この時代のBBBは哀れですよね。 ご先祖があまりに偉大であったがために顧みられることもあまり無いようです。 でも、私見では、当時の英国他社と比べて、仕上げで劣るもののブライアの質では遜色無いように思います。 
このパイプは、煙道はピーターソンシステムのようにテノン穴が深くえぐられ、途中からボウルへと続く煙穴が開いているという造りですので、扱いは面倒ですが、ボウルに流れるジュースが少なくなり、煙もクールです。 あまりにドライでクールというのも煙が痩せるような感じがするものですが、こいつは充分に豊かなコクが出ると言えます。 ただし、最初はそうでもありませんでした。 ごく普通でした。 10年ぐらい経ってからかな? カーボンをしっかり削った後・・あ、こいつものすごく美味いな〜って、しげしげと見直したんです。 
グレインにも、仕上げにも、これといった取り得の無いパイプなんですが、BBBというネームだけで売っていたのではない・・と、思ってます、今では。
ベストメイクも持っていたのですが、若気の至りで、無惨なことをしてしまいまして(いずれupします)上述の意を確かにできない・・・と、思いきや、最近入手したベストメイクでその意を新たにしています(これもいずれup・・すると思いますw)
これも何所で買ったものか忘れてしまいました。 値段も正確なところは忘れてますが、おそらく8k円前後だと思います。
当時パーカーはダンヒルのセカンドだというのが通説でしたが、実際はどうなのでしょうね? 現在では一時期のパーカーを除いては否定的見解が多いのでしょうか。
確かにダンヒルそのものというシェイプも多く見かけられましたし、ダンヒルのように○の中にグループナンバーを打つという刻印のものもあります(子会社化されてから?)
根拠は無いのですが、ある程度ボウルターニングが済んだ段階で選別され、合格したものはダンヒルとしてのキュアリング、仕上げが付され、その他はパーカーハードキャッスル社の製品として仕上げられていったと考えるのが経済的にも妥当なのかな、と思います。
このパイプはグループナンバー刻印が有りませんので、少し古いものなのかもしれません。 カナディアンが欲しくて買ったのだと記憶してます。
もっと黒が濃かったのですが、今ではずいぶん下地の赤味が勝ってます。
ブラストは取り立てて良いところは無いですね。
全長14.5cm、火皿径19mm、深さ40mmと扱いやすいパイプですのでかなり愛用しました。 経年の酷使が祟ったのか、数年前マウスピースを差し込むときにポロッとシャンク端が欠けてしまいました。 ヒビではなく7mm四方ぐらい割れてしまったのです。 特にマウスピースの抜き差しがキツかったわけでもなく、どちらかというとユルいめだったので、木材疲労とでも言うのでしょうか?
割れ痕をルーペでよく見ると多孔質な感じで、脆かったのかもしれませんが、ブライアの吸湿性の面からは優秀とも見えます。
しばらくは接着剤で直して使っていたのですが、どうも心許ない。 決心して自分で銀板をはめました。 スターリングシルバーではなく純度の低い板を使ったため硬くて苦労しました。 おかげでより愛着が深まったかな?
シャンクの長いカナディアンであることも相まって、どんなタバコもそつなく美味いといえるパイプで、まさにワークホースのようなやつです。
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